授業をチラ見

「伝える」と「伝わる」の違い

こんにちは。メタバース工学科担当教員のしゅんしゅんです。

メタバース工学科ではCGやプログラミングなどのIT技術を身につけるだけではなく、これからの時代で生きるために必要な人間力の向上も目指しています。

そのため、技術以外のことを伝えることも多いんですよ。
今回は、生徒とやりとりしているチャットツール「Discord」でしゅんしゅんが生徒向けに投稿した内容を共有しますね。


親や友達とのやりとりで
「それってこの前伝えたよね!」
ということはありませんか?

特にLINEなどのチャットツールなどで発生しがちだと思います。
社会人だとメールのやりとりでおきがちですね。

みなさんは「伝える」と「伝わる」の違いはなんだと思いますか?

多くの人は相手に伝えたいことをメッセージした段階で「伝えた」という気になっています。
しかし、それが「伝わった」かどうかは別問題です。

LINEでメッセージした
メールを送信した
口頭で話をした

という状況は、キャッチボールで例えたら、自分の伝えたいことというボールを相手に向かって投げただけという状況です。ボールは投げたけど相手がそのボールをキャッチしたかどうかわかりません。

真正面に投げられたのでちゃんとキャッチできたかもしれないですし、
大暴投だったので捕れなかったのかもしれないし、
ボールを見ていなかったのでキャッチできなかったかもしれないです。

多くの人はボールを投げただけで、自分は相手に伝えた気になっています。
けど、相手に伝わっておらず、イライラしたり、なんでって思ったりする。

『伝わる』とは

あなたが伝えたいことを相手が理解して、あなたが望んでいる反応をすること

です。

あなたが何かをしてほしいのであれば、その行動を相手がして、はじめて「伝わった」ということです。
あなたが望んでいる反応を相手がしないのであれば、あなたの伝え方に改善の余地があると思った方がよいです。

確かに相手の問題ということもあります。
しかし、他人を変えることはできません。
まずは自分自身を変えるために努力することで、自分の伝えたいことがちゃんと相手に「伝わる」ようになりますよ。

ちなみに『伝わるのメカニズム』は以下の図で表すことができます。
このメカニズムについてはまた投稿しますね

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