私たちの1日

メタバース工学科専用Discordサーバーで学習サポート

こんにちは。メタバース工学科担当教員のしゅんしゅんです。

今年に入り、山梨本校の職員室で仕事をしていると中学3年生の入学相談や入学面談で声がかかることが多くなってきました。
「メタバース工学科に興味があるそうなので、櫻井先生、少しお話していただいてもいいですか?」
という感じで声がかかります。声がかかると嬉しいんですよね~

私が入学検討をしている方にお話しすることはいろいろあるのですが、その中でも日々の学習サポートについて今回は紹介します。


メタバース工学科は通信制の学科なので、直接対面で指導することは多くありません。しかし、メタバース工学科の専門科目は、英国数理社などの科目と違って『作品をつくる』ことでレポート課題が提出できる科目です。

しかも、課題となる制作物も30分、1時間程度で終わるものではなく、日々の学習の積み重ねが大事になります。
そのような学習スタイルなので、提出期日だけ決めて、生徒の自主性に任せて課題をやってもらうとなかなか進まないのが現状です。

私も実は通信教育って苦手なんですよね。自分に甘いので、計画通り学習が進まない・・・
ですので、生徒の気持ちがとてもよくわかります。

そこで、日々の学習サポートをする手段の一つとしてDiscord(ディスコード)というツールを使っています。
Discordとは何かをメタバース工学科に入学した際にお渡しする『Welcome Book』から抜粋して説明しますね。

Discord(ディスコード)は、友達や同じ趣味を持つ人たちと「チャット」や「音声通話」「ビデオ通話」ができる無料のアプリです。

もともとはゲームを一緒に楽しむ人たちのために作られましたが、今では勉強グループや部活、趣味の集まりなど、さまざまな目的で使われています。基本的な使い方はとてもシンプル。まずはアカウントを作り、興味のある「サーバー」に入るか、自分で作ることでスタートします。サーバーの中には「テキストチャンネル」(LINEのトークのようなもの)や「ボイスチャンネル」(通話できる部屋)があり、文字で会話したり、みんなで話したりすることができます。1つのサーバー内に複数のチャンネルを作れるので、話題ごとに分けて会話ができるのも便利なポイントです。

スマホでもパソコンでも使えて、通知の設定や通話中の音量調整も細かくできます。画面共有やスタンプ機能もあり、わかりやすく楽しく会話できるのが魅力です。

なんとなくわかりましたか?
ゲーム好きの子どもたちは結構Discordのアカウントを既に持っていたりするので、使い慣れている子も多いんですよ。

メタバース工学科では学科専用のDiscordサーバーを立ち上げて、その中で交流したり、課題の提出をしたり、分からないことを教えあったりしています。

どのようなことをしているかというと、こんなチャンネル構成になっています。
大きなカテゴリとして、
・学校からの連絡やメタバース関連の情報が発信される「インプットの間」
・しゅんしゅん先生からのメッセージや生徒の制作物などが発信される「アウトプットの間」
・雑談などをして交流ができる「遊びの間」
・一人一人個別のチャンネルがあって1対1でしゅんしゅん先生とやりとりできる「プライベートの間」
などが主にあります。

ちょっと中を覗いて、紹介しますね。

アウトプットの間では、科目単位にチャンネルがあって、そこに課題として作ったものを投稿してもらっています。
自分の作品を他者に見てもらうことも課題の一つなので全員が必ず投稿するんですよ。
投稿するときは一言コメントなども書いてもらっています。

他の人が作った作品を見ることで刺激にもなりますし、みんなも頑張っているんだなという気にもなりますよね。
作品が投稿されると私も「お!頑張っているね~」という気持ちになります♪

他にもアウトプットの間では、しゅんしゅんがクリエイター/エンジニアとして必要な考え方などをメッセージとして不定期で発信していたりもします。

しゅんしゅん先生が社会人に教えていたことを、ここで伝えていたりもするんですよ。

他にも遊びの間の雑談部屋では、自分が試したことや旅行に行ったことなどを自由に投稿してもらっています。
まだまだしゅんしゅん先生が投稿していることが多く、もっとみんなに投稿してもらいたいなぁと思っているので、このチャンネルはさらに盛り上げたいですね~

最後にインプットの間を紹介しますね。
インプットの間はメタバース関連の情報や学年ごとの連絡事項の発信をしていますが、メインは『メタ寺子屋』です。

『メタ寺子屋』は毎年進化していて、2025年度は「もくもく会」という作業会をやったり、オンラインで特別講義をやったりしています。「もくもく会」はクリエイターやエンジニアの方々がよくやっているイベントなのですが、一人で作業をすると誘惑があったり、集中力が続かなかったりするので、時間を共にしながら自分の作業をもくもく行う会です。

メタバース工学科の生徒は夜型の人も多いのと、しゅんしゅん自体が夜に自己研鑽の作業をやっていることも多いので、そのタイミングにあわせてもくもく会を定期的に実施しています。

もくもく会は面白い仕組みなので、その様子を別の機会に記事にしますね。


他の科目とは異なる学習をメタバース工学科ではしているため、生徒の様子を見ながら、より学習が進みやすいように工夫・改善を繰り返して、このように学習のサポートをしています。

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