書籍紹介「はじめてのメタバースビジネス活用図鑑」

こんにちは。メタバース工学科担当教員のしゅんしゅんです。

メタバース構築実習が間近となり、DMでいろいろと質問をしてくれる人がいて嬉しいしゅんしゅんです。

今日は書籍を紹介しますね。
最近、はじめてのメタバースビジネス活用図鑑という本がでました。

国土交通省、東京都、京都市、ソウル市、シンガポール、大成建設、鹿島建設、JR西日本、ウォルマート、グッチ、ダイソン、ディズニー、アサヒビール、日産、トヨタ、KDDI、京セラ、オカムラ、大和ハウス、富士通、サンリオ……etc.

この中でみなさんが知っている企業はありますか？

この本では様々な企業のメタバース活用事例が紹介されているのですが、メタバースも徐々に活用の幅が広がってきたなぁと実感しています。

実習をする教室にこの本を置いておきますので、気になる人は手に取ってみてくださいね。

この本の最後に＜ メタバース活用を成功させるための５つのポイント ＞が紹介されています。その一つに

　ユーザーファーストな体験設計を徹底する

と書かれていました。
やっぱりUX（ユーザーエクスペリエンス）が大切ということです！！
これは、メタバース構築実習のテーマでもありますので、どんなユーザー体験がよいか考えながら実習を行ってくださいね。

それでは、
実習に参加するために長距離移動する人もいると思いますので、気をつけて学校に来てください。